紙の月 DVD スタンダード・エディション

 
つまり、ペーパー・ムーンってことですか違いますか。

ペーパー・ムーンて確か、詐欺師は出てきます、よね。

音楽がね、すごい印象的な使われ方してるんです。
違和感を助長して、なんか良心が握りつぶされるような。

でもどうもその感じが、「キリンスマッシュ」に聴こえてくるw

まぁ、わかる人だけ、もう一回見て、「ああ、あそこかww」と、
確認してください。

 

 

 

不倫の正当化、というような設定の話って、女性が楽しんで観るんでしょうか。
女性が、女性の嫌悪する部分を、堕落していく部分を感じて溜飲を下げるんでしょうか。

 

地銀でそんなにかんたんに横領できるとは思わないけど、前提として「やりかねない」という状況の人って、いっぱいいるんだな、という怖さを感じる。

魔が差す、というか。

 

 

快楽は麻薬なんだな、と感じざるを得ないです。
そして転がりおちていく。

 

歯止めがかかる仕組みは、ふつう、友人だったり親だったり。
どこかで、バランスが壊れていく。

 

あの青年とのマンションの場所は、二子玉川だそうですが、
そうなるとあのクラス(家賃28万らしい)は、あのRise(ライズ)しかないですよねえ…なんて思いながら。

 

小林聡美さんの、静かなる怪演。
大島優子さんの快演。

 

少女時代の主人公(平祐奈さん)の純粋さが、爆発的な反動として、犯行後の悲しみとして蘇る。

あっ、聖徳太子の1万円だ!!!!!

 

 

「偽物なんだから、壊れたっていい。壊したっていい。」

…金は金。幸せは幸せ。

同じレールには、ないものですね。

 

 

 

 

 

そしてラストシーン、また、

「混沌としてて、どうにでもなる場所」として、

東南アジアが使われてるなぁww

 

 

 

Huluで観ました。↓

 

 

 

 

 

 

 

紙の月 (ハルキ文庫)
紙の月 (ハルキ文庫)

posted with amazlet at 16.06.04
角田 光代
角川春樹事務所
売り上げランキング: 10,571
ペーパー・ムーン スペシャル・コレクターズ・エディション [DVD]
パラマウント ジャパン (2006-04-21)
売り上げランキング: 5,113